2008年2月28日木曜日

黄昏のブリストル

自分では覚えていないのだが、叔父の述懐するところによれば、ぼくは4歳のときに識別できるクルマが既に数百台はあったそうである。環境問題は気になることだけど、クルマって、やっぱり好きなのよね。で、ハイゲートに散歩に行ったときに見かけた程度のいいブリストル。おそらく411だろう。410との違いはステアリングを見れば分るのだが、チェックするのをすっかり忘れていた。各モデルごとに数十台しか作られないブリストル。歴史は1910年に遡り、今でも生産を続けているブリストル。リアム・ギャラガーは性格悪いし歌も上手くないけど、乗ってるクルマはブリストルだ。新車のブリストルは、あんまり興味ないんだけどね。

0 件のコメント: