横浜のランドマークタワーで働いていたとき、下に「とらや」があって気をつけないとつい立ち寄ってしまうところだった。が、ピカデリーは更に危険である。なにしろ源吉兆庵のロンドン店、La Maison du Chocolat、Laduréeなどがここら辺りに林立しているのだ。何らかの用でピカデリーに行くときには、ついフラフラとこれらのお店のどれか(あるいはすべてに)脚が向かってしまわないように自制しなくてはならない。
個人的にはマカロンはラデュレよりもPaulよりもピエール・エルメのほうが好きだ。ナゼかは分らないが、エルメはパリと東京にしかお店がない。でもときどき食べたいマカロンや、ほとんどいつでも食べたい和菓子とチョコが、ピカデリーにはすべてある。それも、全力疾走なら10秒以内みたいな距離に。あまつさえ、お向かいにはフォートナム&メイソン、Patisserie Valerieも目と鼻の先だ。危険である。今日のお買い物はブリュワー・ストリート、駅を出て、間違っても左に出てはならない。
2008年2月26日火曜日
ピカデリー、甘いもの数百メートル
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