ある意味、究極の「あなたならどうする?」ではないだろうか。突然何を言い出しやがるんだというのは、今月初めに目に留まった「Mother Tongue Annoyance」というブログに出ていた投稿なのである。このサイトだが、「英語の悪いクセ」くらいの意味だろうか、イソップからスラングまでいろいろ面白い視点で英語によるコミュニケーションのあり方を語っている。
で、「愛してる」への答えなんですけどね、「これはやっちゃダメ」が何点か出ている。「愛してる」→「分ってる」、「ありがと」、「同じく」は禁物だそうである。なんだかんだ言って「わたしも/ぼくも」、というのが一番なのか?
この記事を読んでいて、例えばこれを敷衍して、「あなたが愛の告白の際にかけたい音楽は?」みたいな質問を投げたらどうだろうか?なんて思った。ロックっぽいものか、ラテンの血が騒ぐのか。いや、音楽なんかかけたくない、という向きもあるだろう。とか思いを馳せつつ、やっぱシューマンの『謝肉祭(作品9)』から「告白」かなあ。ぼくだったらコレ、ってほどのものはないんだけど。
2007年11月27日火曜日
「愛してる」にどう答える?
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