幻の名作「シバラレダイン」が5回で終わってしまってもうすぐ2年、その後のNeoM rePublicにおけるしりあがり寿の映像作品は「まあ、面白いんだけど」の<けど>の部分が気になるものが多かった。
しかしこの3月から配信されるようになった「ならべうた」シリーズはかなり好きだ。第一作めの「干支」、二作め「オリンポス12神」に続き、今日iTunesのポッドキャストで送られてきた「太陽系」は傑作である。主題の選択もさることながら、異常にプラグマティックな動画はモーションキャプチャーのごとき滑らかさである。なんの意味もない。やっぱりしりあがり寿は天才だ。
2008年4月12日土曜日
はずれちゃったの、冥王星
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿