2008年4月5日土曜日

北アフリカに思いを馳せる

わけではなくて、ただ単にムーア人の食べてるものを応用して、クスクスだとかの簡単なランチにしたのだ。一瞬雨が降ったが晴れている土曜。花冷えというには気温が低過ぎる。真冬の寒さだが、今日のランチで気分は南国である。

パンを焼いて、ヒヨコ豆とほうれん草をトマトで煮たものとチキンの炒め煮がメイン。タラゴンとかディルとかのハーブとゆで卵で酢の物のような感じにしたものだとか、フムスにラムの挽肉と薫製パプリカ粉をまぶしたものだとかもある。ハモン・セラノとマンチェゴ+メンブリヨもあるのでちょっと贅沢な感じでひとつ。「これ、ようかん?」というともだちは、メンブリヨは初めてだそうである。ああ、マンチェゴとメンブリヨ。おしるこに伽羅蕗にも似た、かなり天才の組み合わせ。

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