あまりに不細工なぬいぐるみなので気に入ってしまった。最近は不細工なぬいぐるみというのが流行りらしく、ハビタでもクリスチャン・ラクロワのデザインによるぬいぐるみを出していたり、UGLYDOLLというブランドも出ていたりするくらいである。(ちなみにぼくが好きなのはBABOというキャラクター。かばんに付けてます)
家から歩いて15分、ロンドン市内にあって一つの村を形成しているクラウチエンドにIndishというお店がある。有り体に言ってしまえばインテリア雑貨店だが、一癖も二癖もあるものが置いてある。そこで初めて見かけたのがダナ・ウィルソンのぬいぐるみだ。この人のイマジネーションはただ者ではないと思う。コベント・ガーデンの靴屋さんでも「これは見覚えが」という不細工なぬいぶるみが靴に混ざってディスプレイしてあり、近づいて見てみると、やはりダナ・ウィルソンだった。ちょっと宇宙の生物っぽいデフォルメだったり、微生物っぽい形相のものまであるが、文句なくかわいい。しかもそのほとんどが手編みである。
ぼくはちょっとだけ編み物が好きで、亡くなった義母とも一緒にマフラーを作ったこともあるが、イギリスの編み方は、ぼくが知っている編み方とかなり違う。義母はぼくの日本式の編み方を見て「左手をたくさん使うのね」と、鉛筆持ちの右手で編むイギリス式を教えてくれたが、すっかり忘れてしまった。友だちにも「気がつくと夜中まで編んじゃうのよね」という人がいる。最近、山に引っ越した友だちにもマフラーやコースターを作ってもらったこともある。編み物、旬なのかしら。
2007年12月23日日曜日
ダナ・ウィルソンのぬいぐるみ
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