2007年11月28日水曜日

古いラテンの車:アルファ・スプリントGT

ロンドンの街並に、ずっと前からある割になんとなく馴染みきれないまま「これでいいのだ」的に存在し続けていくであろうものがある。ラテン系のクルマである。古いクルマに限らない。新車でも、フェラーリだとかマセラティなんて、なんとなく「浮いている」気がする。高級だからいかん、ということではない。ドイツ人の友だちも、ベルリンでポルシェを見かけると、「ポルシェ乗ってるなんて、、、」っぽいものを思うらしいが、高級車に対する妬みとは別の次元だ。

それはともかく、浮いていようがなんだろうが、アルファ・ロメオ・ジュリア・スプリントGTの美しさは変わらない。半世紀近く前のベルトーネデザイン、古くないですよね、まったく。それにいつ見ても古いイタリア車、「どうやったら出るんだろう、この赤」、だと思う。燃費だって悪いし、事故ったら間違いなく死ぬだろうけど、やっぱり見とれてしまった、路上のアルファ。ちなみに画像は、ロンドン動物園からほど近いプリムローズ・ヒルでの佇まい。

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